- デザイン専門学校はやめとけは本当か
- デザイン専門学校は就職できないと言われる理由
- オススメのデザイン専門学校
この記事ではデザイン専門学校やめとけは事実かどうか解説します!
今回はデザイン専門学校はやめとけは本当かについて解説します。
デザイン専門学校は就職できないと言われる理由もあわせて紹介しますね。
デザイン専門学校に興味がある人は正しい情報を知っておくのが大事。
オススメのデザイン専門学校も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
結論、オススメのデザイン専門学校は次の通り。
デザイン専門学校はやめとけと言われる理由3つ
まずは、「デザイン専門学校はやめとけ!」と言われる理由を解説します。
デザイン専門学校に興味がある人はチェックしてくださいね。
やめとけと言われる理由①授業内容が実践的でない
デザイン専門学校はやめとけと言われる理由1つ目は授業内容が実践的でないことです。
デザイン専門学校によっては、実際の仕事で役立たない授業を行うところもあります。
なぜなら、教えている講師の大半が現役のデザイナーではない場合があるからですね。
特に文部科学省の専修学校設置基準より専門学校として認可されている学校では講師の半数以上を教員資格を持った常勤講師にしないといけないというルールがあるため、現役のデザイナーでない人から教わることもあります。
授業内容が実践的ではない専門学校の授業で教えられることは以下のような内容です。
- 理論に偏った授業内容
- 時代遅れのソフトやツール
- 実践的ではない課題
デザイン専門学校によってはソフトやツールが10年以上前のバージョンだったり、課題も実践的ではなく理論の暗記ばかりの場合があります。
これでは現場で通用するスキルは身につきませんし、実践的でない授業内容では即戦力になれません。
一方、講師すべてがトップクリエイターである『アミューズメントメディア総合学院(AMG)』のような無認可校もあります。
無認可校では専門学校卒の資格はもらえませんがルールに縛られないため、第一線の現役プロが指導してくれたり、超実践的な講義を受けられるメリットがあります。
多くの講師が現役のプロであるオススメの学校は『オススメのデザイン専門学校』の章で紹介しますね。
なお、専門学校について詳しく知らない人は文部科学省の『専修学校 #知る専』を参考にどうぞ。
やめとけと言われる理由②学費の割に学べない
デザイン専門学校はやめとけと言われる理由2つ目は学費の割に学べないことです。
デザイン専門学校の学費は高額ですが、その割に身につくスキルは少ないと言われることがあります。
その理由は、授業のレベルが低く、設備も充実していない場合があるからですね。
高い学費を払っても、以下のようなデメリットがあります。
- 必修科目が多く自由に選べない
- 少人数制の指導が受けられない
認可校であれば講義のカリキュラムに縛りがあるため、授業のレベルが低くなる可能性があります。
マンツーマンの指導もなかったりなど、年間100万円以上の学費を払いながらも学んだ内容に見合っていないと感じる人も多いです。
「プロになるために成長したい!」と言う人は『オススメのデザイン専門学校』をチェックしてくださいね。
やめとけと言われる理由③就職サポートが弱い
デザイン専門学校によっては就職サポートが弱いところもあります。
その原因は、専門学校とデザイン会社の繋がりが弱いからです。
就職に不利になる理由は以下の通りです。
- 就職先の斡旋が少ない
- ポートフォリオ添削が甘い
業界内の繋がりが弱い専門学校は就職先の斡旋がほとんどなく、自分で探すしかない状況になる可能性があります。
ポートフォリオの添削指導も一般的なアドバイス程度で、具体的な改善点は分からない場合もありますよ。
デザイン専門学校を選ぶときは業界内就職率90%以上の『アミューズメントメディア総合学院(AMG)』のような学校を選んでくださいね。
なお、行ってはいけない専門学校の特徴をランキングでまとめた記事を書きましたのでぜひご覧ください。
デザイン専門学校の中にもやめとけと言える学校とそうではない学校がありますよ!
【デザイン専門学校はやめとけ?】オススメのデザイン専門学校3選
ここからはやめとけと言われる理由に当てはまらないオススメのデザイン専門学校を紹介します。
まずは資料請求をしてどんなことを学べる学校なのかを確認してみてくださいね。
アミューズメントメディア総合学院(AMG)
『アミューズメントメディア総合学院(AMG)』はエンターテイメント業界に特化した学校です。
「産学共同・現場実践教育」で2年間でプロになるための実力を身につけることができますので、デザイン業界で仕事をしたい人にオススメ。
AMGでは業界の第一線で活躍しているデザイナーや作画監督、プロデューサーから直接指導を受けることができますよ。
未経験から即戦力になれる現場実践教育ですので、就職してから困ることもないのがすごいところ。
その結果は業界就職率の高さに表れています。
- アニメーション学科:94%
- キャラクターデザイン学科:93%
またマンガイラスト学科の受賞デビュー実績は600名以上と数々の実績を持っています。
無認可校のため学歴にはなりませんが、現役プロの講師の割合を50%以上にできたり、業界にニーズに合わせてカリキュラムを柔軟に変更できるメリットもありますよ。
興味のある人は資料請求して詳細を確認してくださいね。
\憧れの業界で働く実力を身につける/
大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪AMG)
『大阪アミューズメントメディア専門学校』は西日本にあるエンタメ系の専門学校です。
AMGグループならではの「産学共同・現場実践教育」で、在学中からプロの現場で経験を積むことができます。
講師はすべて現役のトップクリエイターなので、最前線で活躍するプロになりたい人にオススメ。
専任の就職担当スタッフもいるため、夢の実現を徹底的にサポートしてもらえますよ。
大阪アミューズメントメディア専門学校は認可校なのも特徴です。
- 最終学歴を専門学校卒にしたい
- 奨学金を借りたい
など無認可校では得られないものもありますので、気になる人はぜひ資料請求してみてくださいね。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事(【口コミ・評判】大阪アミューズメントメディア専門学校はやばい?落ちたって本当?)を参考にどうぞ。
\大阪でデザインのプロになる/
代々木アニメーション学院(代アニ)
『代々木アニメーション学院』は、日本で最も歴史と実績のあるアニメ・マンガ・声優・クリエイティブ系学校の1つです。
1978年に設立され、エンタメ系の幅広い分野でプロフェッショナルを育成していますよ。
代々木アニメーション学院は全国に複数の校舎を持っているのが特徴。
- 東京
- 池袋
- 大阪
- 名古屋
- 福岡
- 札幌
- 仙台
- 広島
- 金沢
全国各地に9つの校舎がありますので、地方でデザインのプロになりたい人にオススメです。
また卒業生は約12万人。在学デビューした学生2,000人以上と豊富な実績を持っているのも安心できるポイント。
AMGと同じく無認可校ですが、その分メリットも多いです。
日本最大級のデザイン系学校で実力をつけたい人は詳細を確認してくださいね。
\日本最大級のエンタメ系学校で学ぶ/
デザイン専門学校は就職できない?卒業生が語るリアルな現状
デザイン専門学校を卒業しても、必ずしも希望の就職先に就職できるわけではありません。
ここでは卒業生のリアルな現状を3つ紹介します。
希望の企業に就職できない
デザイン専門学校の卒業生でも、希望する企業から内定をもらえないケースが少なくありません。
その理由は、学生のスキルが企業の求める水準に達していないからです。
内定が取れない卒業生の特徴は以下の通り。
- 実践的なスキルが身についていない
- ポートフォリオが面接で評価されない
- 即戦力になる人材ではない
実践教育が少ない専門学校では即戦力になれそうにないと判断される場合があります。
学校推薦の会社であっても実力不足で不採用となりデザイナーへの道が閉ざされることもあるので注意。
企業の求める人材になるには、『大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪AMG)』ような実践教育の多いデザイン専門学校を選ぶ必要があります。
また学校だけに頼らずに自分で実力を高める意識も大事ですよ。
ライバルが多い
デザイン業界は就職人気が高いためライバルが多い。
当然ですが、競争に負けてしまうと希望の企業に就職できません。
競争に負けてしまう人の特徴をまとめると以下の通りです。
- 学校の教育に依存しすぎている
- アピールできる強みが弱い
学校の課題をこなすだけでは他の人に差をつけることができません。
ほかの学生の作品と比べて強みをアピールできないため面接でも差がつかず、なかなか内定をもらえないこともあります。
自己学習でオリジナリティーを磨き、実力をつける努力も必要ですね。
フリーランスになるのが難しい
「就職できなかったらフリーランスになればいいか」と安易に考えるのも危険。
デザイン専門学校を出ても、すぐにフリーランスとして独立するのは難しいです。
その理由は、即戦力として通用するスキルが身についていないことが多いからですね。
- 実績やクライアントがゼロ
- 収入が安定しない
専門学校を卒業したばかりでは実績がないので仕事を受注できないことがあります。
また営業力も不足しているので新規開拓もできません。
いきなりプロとして通用する力は、専門学校だけでは身につかないこともあります。
『オススメのデザイン専門学校』の章で紹介している業界内就職率の高い学校に進むことで対策してくださいね。
デザイン専門学校は就職できないこともあるので注意です。
デザイン専門学校は授業料が高すぎるからやめとけ?【年間100万円以上かかる】
デザイン専門学校の授業料は高く、年間100万円以上かかります。
なぜなら、最新のソフトやツールを導入したり、トップクリエイターによる実践的な講義を行うためには多くの費用がかかるから。
よって、「本当にデザイン業界で仕事をしたいのか?」と自分自身の気持ちをあらためて確かめるようにしましょう。
「とりあえず入ってみようかな」という軽い気持ちでは後悔するかもしれません。
大切な時間とお金をムダにしないためにも自分のやる気を確認してから進学を決めてくださいね。
自分の気持ちを再確認してくださいね。
まとめ|デザイン専門学校はやめとけって本当?
今回はデザイン専門学校はやめとけって本当かについて解説してきました。
デザイン専門学校は就職できないと言われる理由やオススメのデザイン専門学校についても紹介しました。
オススメのデザイン専門学校は以下の通り。
デザイン専門学校の中にはやめとけと言われる学校のあるのは事実ですが、一方夢への実現にグッと近づける学校もあります。
『オススメのデザイン専門学校』を参考に自分に合った学校を見つけてくださいね。